「目にいいサプリ」は、犬でもブリーベリーだった

目に食べものというと、真っ先にブルーベリーを思い浮かべるという人も多いのではないでしょうか。ブルーベリーが目にいいという話は、多くの健康番組などでも取り上げられ、ジャムやドリンクなどが売り切れたのも、記憶に新しいところです。

ブルーベリーが目にいいと言われるのは、ブルーベリーに含まれるアントシアニンという成分がカギになっています。

ブルーベリーの鮮やかな青い色を作っている色素がアントシアニンです。このアントシアニンには、ロドプシンをいう物質の働きを作用があります。ロドプシンは、目から入った光に反応して脳に伝える役割があり、ロドプシンが分解・再合成をすることで光は信号として脳に送られ、物が見えるという仕組みになっているのです。ロドプシンの働きが鈍くなれば物が見えづらくなったり、視界が曇るなどの症状が出てしまいます。そのため、ロドプシンの再合成を助けているアントシアニンが目にとってはとても大切な成分なのです。また、アントシアニンに結構をよくする働きもあり、目に十分な栄養を送る役割もあると考えられています。

この仕組みは、人間でも犬でも大きくは変わりませんので、犬にとってもアントシアニンを含むブルーベリーは、目にいい食材ということになります。

犬に葡萄をたべさせてはいけないことから、ブルーベリーも体によくないのではと不安に思う飼い主さんもいるかもしれませんが、ブルーベリーは葡萄とは違いますので、犬が食べても全く問題はありません。ブルーベリーには抗酸化作用もあり、若返りの食材とも言われるほど体にはいい食べ物です。犬が食べても問題のない食材ではありますが、消化にはいい食べ物ではありませんので、生で食べるとお腹を壊す犬もいるかもしれません。また、決して安い食べ物ということでもありませんので、目のためを考えて愛犬にあげたいというのであれば、ブルーベリーの成分の含まれたサプリメントを与えるようにするといいでしょう。

サプリメントを選ぶ際のポイントは、目のためにと考えるのであれば、やはり有効成分であるアントシアニンの含有量を確認するといいでしょう。含有量が多いサプリメントの方が、与える量が少量で済みますので、与えやすいというメリットもあります。

犬はもともとあまり視力のいい動物ではないとも言われます。そのため嗅覚が発達しているわけですが、だからといって目が悪くなっても問題がないというわけではありません。目が悪くなると、トイレの場所がわからなくなるなど、一緒に暮らす家族にとっても問題はたくさん出てきます。

愛犬にいつまでも元気でいてもらうために、目のケアを行うことも考えていかなくてはならないことの一つです。

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